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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
AUDI A5はアウディにとって何と11年ぶりの登場となる4シータークーペとなります。エンジンを縦置きしフロントアクスルを前方に配置したことなどによって、ショートオーバーハングとロングホイールベースをもつスメ[ティなデザインと走りに仕上げられ、その低くワイドなクーペスタイルは実にエレガントです
そして今回は足回りを中心としたチューニングを致しますが、このA5は他店にて既にコイルのみを交換済みですが、乗ってすぐに乗り心地の悪化を訴え、今回車高調整キットと、フロントリップスャCラーの取り付け及び、チューニングボックスと強化ブローオフバルブの取り付け、そしてフロントリップスャCラーの取り付けをさせて頂きます。
サスペンションキットはKWの何種類かのラインナップから、バージョン1を選択いたします。リーズナブルな価格と乗り心地の良さと、スメ[ツ走行のバランスを極めた車高調整キットとなります。
またチューニングボックスはECUのプログラミングを触ることなく、エンジンのパワーアップを果たす、言わばサブコンピューターみたいなもので、今ではアウディのECUに手を付けることで、ディーラーの保証が効かなくなってしまうことがあるため、このシステムは理想的であると言えます。
純正のディバーターバルブには、機密性を高めるためにラバーが使われているものがあり、長く乗っている間にはラバー部分が破損してしまう場合もあります。
特にコンピューターチューニングを施した車の場合、強化されたブースト圧に耐えられずに破損してしまうこともあり、純正でラバー製だった部分を”FOGE MOTORSPOTS”の強化ディバイダーバルに交換することで金属製のピストンとなり、消耗の心配がなくなり半永久的に使用できるので安心です。
またチューニングボックスの取り付け作業は、指定場所の3箇所のカプラーをカプラーオンにてつなぎかえ、プラスバッテリーを一本もらう事で丁寧に作業を進めても、一時間もあれば取り付け終了いたします。
そして最後にフロントリップスャCラーを取り付けますが、用意した商品は”ASシュャ泣g”のフロントカーボンリップスャCラーとなります。
クオリティーも高く、ジャストフィットで装着可能で、装着後はリップが付いただけで、更にメ[ティーなイメージへと生まれ変わります。
またKW車高調のセッティングはフロント・リアともにタイヤ設置面よりフェンダー上部まで、630mmほどでセット致し今回の作業を終了いたしました。タイヤホイールもご注文いただいておりますが、4月初旬の時点で6月下旬とまだまだ先は長そうです