CAR CUSTOM WORKS

CLA45にパナメリカーナグリル装着

2023.07.31

こんにちは！
グランプリの柴田でございます😁

本日ご紹介する車両はコチラ👇

✨メルセデス・ベンツＣＬＡ４５✨

今回ご依頼いただいたのは、
■パナメリカーナグリルの装着
です！

用意したパナメリカーナグリルはコチラ👇

ブラックの縦ラインがめちゃくちゃカッコいい！！

そんなこんなで施工前後の状態を写真で比較してみましょう👀

こうして比較してみてみるとかなり表情や印象が変わりますよね。

パナメリカーナグリルへの変更はグランプリでも人気のあるカスタムの一つです✨
費用は車種にもよりますが１０万円程～になります。

ちなみにパナメリカーナグリルのルーツってご存知ですか？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ルーツはメキシコで開催された「パナメリカーナ・ロードレース」の参戦車両です。
1952年にそこで優勝した300SLのレーシングカーのグリルのデザインがモチーフになっている。

ちなみにパナメリカーナ・ロードレースとは、1950年から1955年まで開催された公道レース。

メキシコ政府のバックアップのもとに開催され、メキシコを縦断するコースは総延長3000kmを超える。
標高3000mを超えるような山岳区間や未舗装路もあるそのルートを5日間かけて走破るレース。

区間ごとに時間制限があり、各ステージの合計タイムで順位がつけられた、ラリーに近い競技だった。

はじまったきっかけはアメリカ大陸縦断道路である「パンアメリカンハイウェイ」のメキシコ国内部分が完成したことを記念するイベントで、各自動車メーカーが参加。

キャデラックやリンカーンなど北米メーカーに加え、メルセデス・ベンツのほかフェラーリやポルシェなどの欧州勢も参加。専用開発されたレーシングカーが公道を走る、大胆なイベントだった。

レースの正式名称は「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」で、ポルシェ911の「カレラ」というネーミングもこのレースからとったもの。
さらに同社の「パナメーラ」もこのレースの名称が由来となっている。そのくらい偉大なイベントだったのだ。

（参照元：AUTO JAPAN）

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知っているようで知らないルーツ……ぜひあなたも”パナメリ”装着してみませんか？

ご用命はグランプリへ🏁

では👋

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