-
CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
トヨタのヴォクシーが入庫いたしました。タイヤホイールを譲り受け、愛車に装着したところ、車高が高くなりすぎたと、本日はサスペンションの交換作業のご依頼を頂きました。
サスペンションは『RS★R』から車両によっては、ダウン・スーパーダウン・ハードダウン等の設定がありますが、そのラインナップから“RSRダウン”をチョイス致します。
保安基準を満たすレベルでの大幅なローダウンと30~50%のバネレートアップにより走行性能を向上させる、RS☆Rの主力製品です。 優れた直進安定性・コーナリング性能だけでなく、レーシーなフォルムがクルマの存在感をさらに高めます。 また、ミニバン・ワゴンのフォルムを最大限に生かすローダウン量を設定。 コーナリング時のロールも抑え、シャープな走りを実現します。
交換後の大変重要なダウン量ですが、交換前のオリジナルの状態ではタイヤ接地面から、ホイールアーチ上部まで717mmでしたが、交換後では680mmと37mmダウンとなりました。
フロント同様にオリジナルの状態でタイヤ接地面からホイールアーチ上部まで727mm。サスペンション交換後ではフロントと同じ680mmと、マイナス47mmとなりました。
RSRの資料によるとフロントで45~50mm、リアで55~60mmと記載されていますが、現車も新車から走り込んでおり10mm近くは車高が落ちていると考えるとほぼ理解できる数値と考えら、サス交換後のRSRのサンプル画像とほぼ同じ感じです。グランプリでは国産車も積極的に取り扱いさせて頂きますので、何なりとご相談お待ち申し上げています