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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
2021年の12月に「来年の2月ぐらいにGRヤリスが納車される」との情報を頂き、納車に合わせてカスタムをしたいとご予約を頂き、納車が少しばかり遅れて納車され、パーツの待つ当社へと入庫してまいりました。
今回はタイヤホイールを始め、サスペンション・マフラー・エアロパーツ一式にブレーキパッド他カスタムが全て終わったところで、最初からこんな感じの車だった体で奥様にお披露目されるようです。
ホイールは『YOKOHAMA WHEEL』からADVAN RacingのGTのBEYONDをチョイス。カラーはRacing Whiteとなります。またRacing GT BEYONDはA6061合金を使った金型鍛造製法を採用し、軽量で最高峰のホイール性能を誇ります。
そしてタイヤは今回新商品となる『ADVAN NEOA AD09』ADVAN NEOVA AD09は、従来品「ADVAN NEOVA AD08R」の後継モデルとして9年ぶりとなる新商品です。アドバンネオバシリーズの特徴である“一番速く、一番楽しい”を継承しながらドライグリップ、コントロール性、耐摩耗性能のさらなる進化を追求して開発されました。
マフラーはTOM’Sのエキゾーストシステム トムスバレルマフラーを用意いたします。WRCと同じセンター出しのオーバルマフラーは、同じくトムスからリリースされる専用のディフューザーを用意いたします。
車検対応ながら迫力のあるサウンドとセンター出しのバレルマフラーは大変魅力的で、オーナー様もこのバレルマフラーが付けたかったと、のちに伺いました。
ハイスペックなタイヤホイールを支えるサスペンションはタナベのファントライドスプリングで、タナベ独自の新技術(タナベテクノロジー)の採用と世界最高峰ドイツ製機械設備導入により、超軽量・超耐久性・超精密性を実現した新素材・高張力麹゙コイルスプリングとなります。
タナベのサスペンションを取り付ける前のオリジナルの車高、タイヤ接地面よりフェンダーアーチ上部まで680mmでしたが、サスペンション交換後では650mmとマイナス30mmとなりました。
リアでも同様にオリジナルで685mmから交換後では655mmと、フロント同様マイナス30mmとなりました。
スーパーフォームラー スーパーGTなど1/100秒を競うレースにおいて、そのノウハウ・高精度な技術を用いて、より乗り心地の良いスムーズなアシがファントライドスプリングのコンセプトで、スメ[ツカー・チューニンググレードに向け、最適な「車高」「ストローク量」、そして「バネレート」を設計することで、さらにスメ[ツカーらしいハンドリングや安定感のあるコーナーリング特性に引き上げます。
いやはやホイールのマッチングも素晴らしいですが、白とグロスブラックのコントラストが美しいフロント・サイド・リアスャCラーは全て『MaxtonDesign』で、発注から納品までに3か月ほど鰍ゥりましたが、彼らがとてもいい仕事をしています。車のカスタムも輸入車・国産車にかかわらずグランプリにお任せ下さい