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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
プリウスαのサスペンション、ステアリングの交換とドライブレコーダーの取り付け依頼を頂きました。
ドライブレコーダーはユピテルの指定店専用モデルで、前後2カメラドライブレコーダーは、全てのモデルにおいて前後ともに「FULL HD高画質記録」「STARVIS搭載」「HDR搭載」し、SDカードの定期フォーマットが不要となる『SN-TW71d』の最も求めやすいスタンダードモデルとなります。
「SN-TW71d」は、上述の通りの高い基本性能に加え、視野角がさらにワイドに。フロントカメラが対角で160°から162°へと拡大、さらに死角がなくなりました。
リアカメラも150°から155°へと、より広範囲に進化致しました。万が一のトラブル時、この範囲の差が記録映像としての一層高い効果を発揮いたします。
サスペンションキットは『TEIN』のラインナップから、”STREET BASIS Z(ストリートベイシスZ)”の車高調整を選びます。ャCントとしてはタイヤホイールをインチアップすることにより、ローダウンを前提にストリートでの、乗り心地に趣を置いての選択となります。
シェルケースにはTEINのカラーであるグリーンに塗装されており、この粉体塗装は優れた塗膜強度および耐久性をもち、有機溶剤を使用しない環境にやさしい塗装です。また車高調整ねじ部にテイン独自の特殊表面処理”ZTコート”を施すことで、跳ね石などによる塗装のはがれに強く、更に高い防錆性能を誇ります。
さて車高の下がり具合ですが、フロントはオリジナルでタイヤ接地面よりフェンダーアーチ上部まで675mmでした。車高調取り付け後では660mmと、マイナス15mmとなりました。
リアもづ論と同様に計測してオリジナルで677mmでしたが、交換後で655mmとマイナス17mmKとなりました。
とりあえずはフロントリアともに指一本というご指定を頂いております。おそらく距離を乗るほどにサスペンションがなじみ、さらに車高は落ちてくるものと思いますが、しばらくなじむまでは現状にてのご使用となります。もう赤いチャンチャンコに近いのに、きっともっと車高を落としてくれと言われると思いますが….