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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
以前はスマート453のBRABUS Forfourに乗られていたのですが、今回バイクを積せられるホンダのN-VANを購入されたとのご連絡です。ついてはレカロシートにサスペンションを交換したいとのご連絡を頂きました。
シートは『RECARO』の“SR-7F”で、新設計のフラットタイプシートクッションを採用した、スメ[ツ&コンフォートモデルとなります。スメ[ツカーのような低めのャWションではなく、セダン宇あミニバンなどの一般乗用車のャWションでマッチングを図ります。
但しシートは2脚、つまりは運転席と助手席それぞれに取り付けたいとのご要望と、運転席についてはオプションのアームレストを取り付けさせて頂きます。ただ、N-VANにおいては助手席シートがフラットになることから、ベースフレームの供給はありませんが、こちらはN≠aOXのベースフレームで対応させて頂きます。また今回助手席については間に合わず、来週助手席を取り付けさせて頂きます。
サスペンションは『RS☆R』で、保安基準を満たすレベルでの大幅なローダウンと30~50%のバネレートアップにより走行性能を向上させることが可能となります。
優れた直進安定性・コーナリング性能だけでなく、レーシーなフォルムがクルマの存在感をさらに高めます。 また、ミニバン・ワゴンのフォルムを最大限に生かすローダウン量を設定。 コーナリング時のロールも抑え、シャープな走りを実現します。
さてダウンサスを入れたことでどれだけ落ちたのか、お楽しみの時間がやってまいりました。オリジナルのフロント車高はタイヤ接地面よりフェンダーアーチ上部まで672mm
リアでもフロント同様に計測、オリジナルではタイヤ接地面よりフェンダーアーチ上部まで627mmでしたが、交換後では586mmとフロントリアともにほぼ同じ数値となりました。
車高は十分落ちた感じがしますが、オーナー様はもっと落とされたかったようですが、バランスシャコタン具合はベストだと思います。なんかこれだけでもとてもカッコよく見えますさらにアルミホイールが入れば完璧ですが、残念ながらホイールは来年となりました。ホイールは新作ホイールとなり、装着致しましたらまたご紹介させて頂きますのでお楽しみに