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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
ベントレーのミュルザンヌが入庫いたしました。本日は車高のロワリング化とアクセルコントローラーの取り付けのご依頼を頂きました。
スロットルコントローラーは“SPRINT BOOSTER(スプリントブースター)”をチョイス、。電子制御スロットル(フライバイワイヤ)車のアクセルペダル部に付いているスロットルャWションセンサーと、車体側コネクターの間にカプラーオンにて装着、アクセル開度信号をチューニングする事でトルクフルな加速を得ることが出来ます。
第3世代目となるスプリントブースターのスイッチは、小型化されると同時に機能面でも進化を遂げろとともに細かな設定が可能となりました。大きくはノーマルモードとスメ[ツモードにレースモードに加え、9段階のボリューム調整が出来オーナー様の好みの設定が出来ます。アクセルレスャ塔Xに不満がある方にはおすすめの商品で、装着後はありすぎるほどの効果が体感できます
このミュルザンヌはエアサスとなっているため、ロワリングロッドにて対応いたします。前後4輪の各アームはロッドを介して車高センサーでモニターされています。ロワリングキットはアームと車高センサーを結ぶロッドを可変式のものとすることで実車高とは違う車高と認識させ車高を好みの高さに調整致します。
ロワリングロッド装着前のオリジナルの状態で、タイヤ接地面よりフェンダーアーチ上部までメジャー計測で785mmでしたが、ロワリングロッド交換子では755mmとマイナス30mmとなります。
リアでもフロント同様にオリジナルで790mmですが、ロッド交換後では760mmとフロント同様にマイナス30mmとさせて頂きます。
このミュルザンヌはフルマンソリー仕様となり、タイヤホイールは以前同じミュルザンヌに装着して頂いたものをそのまま履かせたのですが、リアからの眺めが物足りないと一回り太いタイヤとホイールにと、同じデザインにて新たにご依頼を頂きました。ありがとうございました