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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
ャ泣Vェ964のターボルックが入庫いたしました。今回はタイヤホイールの装着に伴い、タイヤの空気圧監視モニターに、ブレーキローター及びパッドの交換をさせて頂きます。
ホイールは『BC FORGED』からシリーズの中から、1ピースホイール”TD03”を指定頂きました。サイズは18インチから20インチに、8.0Jから13Jまで製作可能で、今回は18インチでの制作となります。
タイヤの空気圧監視においては「TPMS」は”Weds(ウエッズ)”から最近たリリースされた『TPMS DDLE RANGE』を用意させて頂きました。ホイールにセットされたセンサーの情報はモニター本体へと送信され、タイヤの空気圧や温度までもが4本それぞれ個別の管理が可能となります。
タイヤにセットされたセンサーの情報はモニターへと送られ、4本独立してそれぞれの情報をリアルタイムで空気圧、タイヤの空気温度を確認することが可能です。また従来ではタイヤの位置を変えるとその都度設置が必要ですが、自動認識装置が付いているので気軽にローテーションが出来ます
ブレーキローターは「DIXCEL」の“SD Type”を使います。ノーマルよりプラス20%の制動力と、ドレスアップ効果を求める方にはうってつけのローターです。
またせっかく新調したホイールを美しいままで使うために『KRANZ(クランツ)』のブレーキパッドのラインナップから“GIGA’s(ジガ)”を選択致します。汚れが少ない事はもちろん、フィット感のあるブレーキフィーリングを提供致します。
大切な愛車のホイールを汚す黒い鉄粉の排除と、ローターに刻まれた6本のスリットは耳障りなブレーキ鳴き、摩耗、ガスの除去効果など様々な事案を考慮して、スリットの本数が決まっています。
すべてのパーツのセットを終え、いよいよタイヤホイールを装着しリフトから車両を下ろします。ホイールのオフセットの設定は後付けされたオーバーフェンダーに合わせ、計測し太さと面を計算して出しましたが、ちゃんと計算通りにややはみ出しタイヤ気味で決まりました