-
CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
フォルクスワーゲンシロッコの2.0TFIが入庫いたしました。本日は2か月前にご注文を頂いていたマフラーが5月に入荷したのですが、他県お客様であったことから緊急事態宣言が解除されたことを機会に本日取り付け作業をさせて頂きます。
今回2カ月の間待ちに待ったマフラーは『REMUS』のSport Label(スポーツラベル)の左右4本出しとなりますが、マフラーは”eマーク”付きの車検対応マフラーとなります
シロッコの純正マフラーは左側にリアテールは2本出しとなり、レムスマフラーの4本出しを取りつける場合、右側の純正パネル新たにマフラーの逃げを作らなくてはなりません。
まずはレムスマフラーを繋げるために、所定の位置で純正のマフラーを切り取ります。間違っては大変なので、位置決めは慎重に決めます。
リアパネルを加工するにあたりレムスマフラーに型紙が同梱されていますが、右側の純正切り欠きをコピー型紙を製作し、反転して右側に位置決めをして切りとっていきます。
切り取り部の切断部をサンドペーパーを使いながら綺麗に仕上げ、マフラーの取り付け作業に入りますが、セッティングはお客様に見て頂きながら最終的に固定位置を決めます。装着後はリアスタイルには迫力が加わります。
動画は借り物ですが交換後の太く力づよいサウンドは迫力ものです。また使っているうちにサウンドは取り付けた直後より、さらに過激になってくれるのが常ですが、これでも胸を張っての車検対応となります