ザ・ビートルのカブリオレが入庫いたしましした。今回のご相談はオーナー宅の車庫にて、駐車してあったビートルの右前に、にお父様のクラウンが移動するにあたり勢い余って激突

　車両を見ると大したことは無さそうですが、セキュリティーのカメラが捉えた動画を見ると、衝突の瞬間ビートは宙を浮くのではと思うぐらいかなりの衝撃でしたそんな訳で修理のご依頼を頂いたのですが、バンパーを外してみるとバンパーの内部にあるホースメントも曲がっています。

　動画で見た衝突の瞬間映像を見て、内部は大丈夫かなとは思っていましたが、やはりただバンパーの側だけの交換だけでは済まず、ホースメントも同時交換にて現状復帰です

　また、フロントリップスャCラーも同時装着です。商品は“ＥＭＵ’Ｓ”
のＴＨＥ ＢＥＥＴＬＥ用のフロントリップスャCラーのカーボンタイプを装着です

　ここからはバンパー交換ついでの作業で、ナンバーを施設キットを使い移動いたします。バンパーに純正位置にライセンス用の穴を開けるのですが、純正位置に穴を開けず移設キットを取りつければ、すっきりとクールに仕上げります

　今回タイヤホイールもご注文いただき、納期はしばらく先となりますが、ブレーキダストが少なくかつ制動力性能も高いパッドを「ＫＲＡＮＺ(ｸﾗﾝﾂ)」から“ジガ”を選びます。ジガではブレーキダストからホイールが汚れにくく、ローターへの攻撃性も低く耐久性能も優れたパッドです。本格的なスメ[ツ走行には向いていませんが、普通の街乗りにおいては十分の制動力を誇ります。

　そして最後に流れるウインカーの取り付けを致します。ウインカーは『ｃｏｒｅ ＯＢＪ』からリリースされる、”Ｄｙｎａｍｉｃ Ｔｕｒｎ Ｓｉｇｎａｌ “のフォルクスワーゲン用を用意いたします。

　
　純正のウインカーとアッセン交換することで、簡単に流れるドアミラーウインカーに交換ができます。ウィンカー先端まで流れるように点滅することにより、デザイン性と前方のみならず後方からの視認性も考慮されています。このウインカーの交換を最後に車両は全て終了です