-
CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
M≠aENZ W211前期のステーションワゴンのエンジンマウント交換と、室内灯のバルブを全てLEDに交換させて頂き、最後に冷却水とパワステオイルの点検を行います。
エンジンマウントについては、以前車両をお預り点検をさせて頂いた際、あまりにエンジンの振動が室内に入ってくることから、オーナー様にその獅ィ伝えしました。ところがご本人はそれほど気になっている様子ではなく、年月を鰍ッ徐々に劣化する事から意外と気付かなかった用です。交換はエンジンマウント2つとミッションマウント1個となります。
211のエンジンマウント交換については、マフラーフロント側を外す必要があり若干手間です。苦労して取り外したエンジンマウントは右の新品に比べ、かなりシャコタンになっています。その差はおよそ20mm程はあろうかと思います。これではエンジンの振動は吸収しきれるはずも無く、吸収できない振動はシャーシーを伝わり容赦なく室内に侵入してきます
ミッションマウントしかりで、取り付いた状態ではミッションの重みが加わわると、マウントは殆んど下部にくっついてしまっています。
ちなみにエンジンの一番低いところでのオイルパンの位置は、最初より15mm程持ち上がりました。もちろんその後の振動は室内には皆無となり、とても穏やかな空間に戻りました。
そして”幸せLED化計画”ではBREXの「gay(ゲイ)」では車種別にセットしたインテリアLEDフルインストールセットのA・Bセットを用意致しました。BMW/メルセデスベンツ/アウディ/フォルクスワーゲン等、欧州車主要車種を設定しており、装着部位に必要な機能(キャンセラーやDBC)を選別することにより、車種別ならではのコストパフォーマンスを実現しています
LEDの交換は室内のみで23箇所にも及び、交換前と後ではその明るさと白さには誰もが圧唐ウれてしまいます振動が無くなり明るさが得られ、更に快適な室内となったのは良いのですが、今度は他に今まで聞こえなかった、あまりよろしく無い音が聞こえだしましたその原因はまた追究することとします