お問い合わせ0533-56-3344
営業時間:平日10:00〜19:00|日祝10:00〜18:30 定休日:水曜日
  • CAR CUSTOM WORKS

    カスタム施工事例

CAR CUSTOM WORKS

カスタム施工事例

LEXUS LC500スペーサー装着

2019.11.17

 LEXUSのLC500のタイヤホイールを新調させて頂き、その際結構オフセットを攻めたつもりではありましたが、もう少しホイールを前後共に外に出したいとのご依頼を頂きました。

 ご存知のとおり国産車のほとんどは車両側からスタッドボルトが立ち上がっており、これにスペーサーを入れるとボルトの有効長が短くなってしまいます。今回フロントには5mmのすぺーサーを入れますが、ボルトの長さからナットの噛みを考えると、この5mmが限界となります。

 リア側には10mmのスペーサーを取りつけますが、純正のままで10mm「のスペーサーを噛ますと、今度はホイールナットが届かなくなってしまいます。

 そこで10mmのスペーサーを噛ませるためには、純正のボルトより10mm長いスタッドボルトを用意。純正のスタッドボルトを打ち抜き、10mm長いスタッドボルトに交換することで問題は解決ですkirakira

 フロントはもう少し余裕がありそうですが、ステアリング操作をすることもあり、操作によりフェンダーとの干渉を避け、余裕をみての5mmとなります。

 リアは逆にタイヤとフェンダーが干渉しない限り、出せるだけ出しても構いません。結果はタイヤのリムガードがはみ出してしまうほどとなりますが、バウンドしてもタイヤはフェンダーの内側に入り干渉は皆無ですok

 フロント5mmにリア10mmですが、これだけでも全体的な印象は攻めた感じになり、その印象はガラリと変わりますsymbol4

お問い合わせ0533-56-3344
平日10:00〜19:00|日祝10:00〜18:30|水曜定休