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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
R230のSL55が入庫いたしました。エクステリアは後期仕様にフェイスリフトしてあり、パット見はSL63です。そんなSL55のエンジンルームから異音がするとので修理をしてほしいと、数日前に持ち込まれ車両を置いて行かれました。
異音はエンジンの回転に合わせて出るため、プーリー関係かと思われましたが予想は異なり、どうやらインタークーラーャ塔v不良のようで、テスターを使いャ塔vをOFFにすると異音は止まり、ほぼ原因に間違いなさそうです。
ただしインタークーラーャ塔vが故障しても、街乗りにおいての走行には一切支障も無く、普段乗りでは症状の確認は出来ません。症状は高速域での加速するとき、高速域が回らなくなり何だか走らないなと、初めて壊れている事を知る事が出来ます。
またこの車両もともと純正に加え、大容量タイプのインタークーラーャ塔vが追加されており、今回も純正ではない大容量タイプに致します。特に暑い夏場においては過給機付き車は過酷な状況に陥り、目に見えてパワーが落ち込みます。大容量タイプのインタークーラーは、およそ2倍ほどの容量となり、より効率よく空気を冷やすことで効果は十分体感できます