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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
M≠aENZ G63のGクラスが入庫です。本日はドアウインドウのワンタッチ機能及び、エアパージ機能の追加を致します。
このG63のパワーウインドウはワンタッチにて下げることが出来ますが、上げる操作については上がり切るまで、パワーウインドウスイッチを押し続けなければなりません。また車両自体の密封性が高く、ドアの締まりが結構悪いのが現状です。
そこで「IDIOM」からリリースされる“Power Windows Module(パワーウインドウモジュール)”を使いパワーウインドウの回路に割り込ませることで、本来のりオリジナルのパワーウインドウ機能には無い、オートアップ化とエアパージ機能を新たに付けたすことが出来るのです
オリジナルのパワーウインドウ操作では、ワンタッチでウインドウを下ろせます。そして通常のスイッチをリフトの動作でウインドウは任意の位置まで上がりますが、ウインドウを自動で上げる場合はスイッチを2回リフトアップすれば、ウインドウはオートで上がり切ります。正直に言えば2タッチウインドウです
エアパージ機能はドアオープン時に、ウインドウが自動的に30mm程下がり、ドアを閉めると自動的にウインドウが上がります。これによりドアを閉めた時室内の空気を30mmの隙間から逃がすことが出来ます。これにより今まで閉じ込められれ、閉まりの悪かったドアはわずかな力で、各檀徒締まりやすくなります