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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
ジャガーのSUV F≠oACE 20dのブレーキパッドの交換とTVキャンセラー、ドライブレコーダーにスペーサーの取り付け依頼を頂きました。車両の写真を撮り忘れてしまい、画像は現車とは全く異なる個体です。
ドライブレコーダーはYUPITERUのドライブレコーダから「指定店専用モデル」の“SN-TW80d”前後2カメラタイプをチョイス致します。
このカメラの優れているところは夜間が鮮明に記録できるSUPER NIGHTを搭載し、視野角 最大157°の広角カメラにリアカメラユニットはプライバシーガラスや、スモークフィルムに対応いたします。スーパーナイトはいちいち設定する手間がない自動感度調整から、昼夜を問わずきれいな映像を記録します。
TVキャンセラーは「pb」からジャガーのFペース用がリリースされております。純正TV/DVDシステムを走行中でも視聴することを可能にします。またこのFペースにおいてはTVモード時にナビゲーションの目的地設定の操作制限が解除されますので、ナビキャンセラーとしてもご利用できます
このTVキャンセラーはコーディングタイプではなく、TVキャンセラーユニットを取り付けるタイプとなるため、取り付け作業時間として、2~3時間ほど必要となります。商品は安心のMADE IN JAPANとなります。
最後に純正ホイールをフェンダーツライチにまでしてほしいとのご依頼から、前後のスペーサーを用意させて頂きました。
このFペースは通常のヨーロッパ車と異なり、国産車のように車両側からホイールボルトが出ており、スペーサーを車両に取り付け専用のナットで固定をします。取り付けたスペーサーからはスタッドボルトが出ているので、今まで通り普通にホイールを取り付け、純正のホイールナットでホイールを固定します。
ただしこのタイプのスペーサーを使う場合、純正のボルトがスペーサーから飛び出すため、ボルトの逃がしがホイール側にあることが条件となります。純正のホイールには逃がしありますが、結果的にはボルトがわずかに長くホイールに直撃をしたため、社用側のボルトを全て加工し全長を短くして、ボルトの逃がしを確保しました
今回オーナー様のご要望から上記3点の施工をさせて頂きましたが、ブレーキパッドだけがご要望にお応えできませんでした。原因は低ダストタイプのリリースがどこも無かったためで、今回は純正のパッドを取り寄せ純正のベースを利用し、摩材のみ張り替え対応させて頂くこととなりました。万が一このようにパッドの対応が無くても、パッドの張り替えも出来ますのでご希望の方は一度ご相談お願いします。