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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
岐阜のR129 SL500のオーナー様より、ソフトトップを開けたところ閉まらなくなってしまったとのご連絡を頂きました。話の内容から、ソフトトップコントロールユニットの故障のようです。ユニットは国内に在庫があったものの、ここまで来ていただくに天気の良い日を選ばなければなりません。
コントロールユニットは右側のリアシート下にあり、交換はサクッと終わります。しかし交換後ソフトトップは動くものの、パワーウインドが動かなかったり、ソフトトップが最後までキッチリと締まらなかったりと、いろいろと問題も多いようです。よくよく調べてみるとトノカバーのキャッチャーセンサーの不良のようで、儀式を順序立てて行うことでソフトトップ、パワーウインドウも締めることが可能となりました。この続きは次回の車検時にセンサー等の交換をすることで、お客様はソフトトップを閉めて岐阜へとお帰りになられました