Ｍ≠aＥＮＺのＷ２２１からＷ２２２へのお乗り換えに付き、ドライブレコーダー及びブレーキパッド、そしてサスペンションのロワリングのご依頼を頂きました、。

　商品はユピテルのレーダー探知機とドライブレコーダーが一体化された”Ｚ８００ＤＲ”で、これについては以前の車両から取り外し、今回の車両に再利用させて頂きました。

　タイヤホイールもＷ２２１から付け替えましたが、ブレーキパッドについては汎用性がありませんが、やはり車にコダワル方は決して足元を汚すようなことは致しません、よってブレーキパッドは低ダストタイプに交換致します、商品は「ＫＲＡＮ(ｸﾗﾝﾂ)」のラインナップから“ジガ”をチョイスさせて頂きます。

　車高のロワリングについては、ＲＥＮＮｔｅｃｈ(ﾚﾝﾃｯｸ)のロワリングモジュールを使っての施工をさせて頂きます。商品名“Ｈａｎｄ≠gｅｌｄ Ｓｕｓｐｅｓｉｏｎ Ｍｏｄｕｌｅ（HSM）”です。ＨＳＭは新型ＳクラスないしはＳクーペに対応するもので、モジュールを使う事により、レンテックが予め推奨するセッティングの他、ユーザーにより４輪の全ての制御を１ｍｍ単位で調整可能となります。HSMは、RENNtechを低くするセッティングで予めロードされて来ます。

　レンテックＨＳＭは新型Ｓクラス・Ｓクーペ・Ｅクラス・ＧＬＥに対応いたします。モジュールを使う事により、レンテックが予め推奨するセッティングの他、ユーザーにより４輪の全ての制御を１ｍｍ単位で調整可能となります。

　あらかじめＰＣ等を使いモジュールにセットしたセッティングは、運転席下のＯＢＤメ[トにディバイスを差し込むと車両側に設定した任意の数値が読み出され、１０秒ほどで車両側に反映され、新しいセッティングにアップロードされます。

　今まで新型のＳクラスに関しては車高を下げるために、ロワリングロッドを使いセンサーをごまかし、強制的に車高を下げることしかできませんでした。しかしレンテックのＨＳＭを使用することでコーディングタイプの、自信で車高を自在に調整できる確実で便利なロワリングモジュールキットとなります。価格は定価３３０，０００円(税別)となります。販売価格につきましてはお問い合わせをお願い致します