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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
M≠aENZ Vクラスから頂いたマフラーのバックオーダー分が入荷。早速取り付けをしようとしましたが、元々がロング用だったことから多少の加工は覚悟していました。しかしいざ合わせてみると、多少の加工どころでは済まないようです。
マフラーは「FOX 」スメ[ツマフラーのラインナップに、W639ビアーノ用の左右4本出しのお客様のご希望にピッタリの商品ですが、ロング用のみの設定しかなく加工取り付けありきで取り寄せました。
気持ち的にはロング用なので10cmぐらい切り詰めれば何とかなるかな?ぐらいの感じでしたがいざ合わせてみると、そんな程度では済まず切った貼ったの加工が必要であることにに気づきます。
前回でも説明させて頂きましたが、ショートとロングの差は何と25cmもあったのです考えは甘くマフラーを合わせてみてただボーゼンとするばかりでしたが、取り寄せてしまった以上、先に進むしか方法はありません
特にマフラーの取り回しにおいて、リアのドライブの逃がしが重要で、今回ノーマルのパイプを切り取りFOXマフラーに移植しながら迂回しながら、長さの調整も致します。また全体の25cmの差は大きく調整はそれだけでは済まず、4本出しのテールパイプも出来る限り短く詰めなければなりませんでした。
マフラーの出口についてはバンパーの加工無しでの4本出しも可能でしたが、見た目にもバンパーを加工して取り付けたほうが自然だろうとの判断から、出口部分を切り取りなるべくマフラーを上方に出しました。また作業は思いのほかうまく出来ました