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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
今年のお盆前に追突事故を起こしてしまったG350ですが、その場で引き取りすぐに板金屋さんへと入庫させましたが、生憎お盆前ということもあり作業に入ったのは8月の20日ぐらいです。しかし純正パーツの本国欠品もあり、車両が仕上がってきたのはつい最近です。
また純正パーツに交換するのであれば、カーボンを多用したパーツに交換されたいとの事から、G63ルックのカーボングリル・パンパーのメッキカバーもカーボンカバーにフロントカーボンリップリップスャCラーの装着をご依頼頂きました。
もともと463エディションのアンダーカバーも装着されていますが、こちらはマットブラックにて塗装を施し、なおかつカーボンリップスャCラーと干渉しないよう、加工しながらの装着で事故前の状態に復帰致します。
でここからが本題です。本来は事故当時ショックアブソーバーを交換するために、当社に向かって来てくれていたのですが、高速を出たところの一旦停止にて事故を起こしてしまいました。よって車両の復元が終わり晴れてショックアブソーバーの交換をさせて頂きます。
ショックアブソーバーは全長調整式20段減衰力調整機能付きの“iiD”を用意させて頂きました。またその減衰力調整も簡単で、アブソーバー上部のダイヤルを回すだけです。またその違いもはっきり体感で頂けます。
また同時にリアのモニターをお子様のために装着いたします。商品はカロッツェリアのプライベートモニター”TVM-PW1000T”です。スタイリッシュな薄型のデザインは車内のインテリアと融合するだけでなく、圧涛Iな高画質で臨場感ある映像を間近で見ることが出来ます。
すべての作業を終えたところでオーナー様が2カ月ぶりに車両を引き取りに来られました。そして高速にての移動となりますが、以前調子が悪かったディストロニックも全く問題が無く、交換した全長調整式のショックアブソーバーがメチャクチャ良いとお喜びのご報告をLIVEにてご連絡頂きました。自分も試運転をした際、素晴らしい乗り心地と安定性に驚かされました。今までこれだというサスペンションがありませんでしたが、これは自信を持ってお勧めさせて頂きます