Ｍ≠aＥＮＺのＣＬＡから、ジープのラングラーに乗り換えられ、今回ヘッドライト、ウインカーとボンネットキーの取り付け依頼を頂きました。ＳＵＶ人気もあり現在ＪＥＥＰも好調のようで、２０２０年には現在の１.５倍に売り上げを伸ばすと聞いています。

　ヘッドライトはＩＰＦのマルチリフレクターヘッドランプ の３ャCントタイプです。規格品なので同じ丸２灯式であれば、ほとんどの車両に対応となります。他にはＬＥＤウインカーにボンネットキーを用意いたします。またＨ４タイプのヘッドライトのレンズは最近に多い樹脂製ではなくガラスレンズとなります。よって耐久性もあり経年劣化によるクスミや曇りが起きにくく、長きに渡りしようすることが可能です。

　ボンネットについてはボンネット横にある、ラバーフック左右２個のロックを解除することで、どなた様でも簡単にエンジンフードの開閉が出来るようになっています。アメリカでは盗難も多いと思いますが、これで良いのでしょうか？

　そこでボンネットが簡単に開けられないよう、専用のボンネットキーを取りつけます。取り付けはボルトオンにて位簡装着です。

　またヘッドライトはハロゲン仕様となっており、これを同じＩＰＦからリリースされるＬＥＤヘッドランプバルブ”Ｘ２”シリーズに交換いたします。Ｘ２シリーズではＬＥＤヘッドランプバルブに最適化した車載用ＬＥＤチップをＬＥＤチップメーカーＬｅｘｔａｒＥｌｅｃｔｒｏｎｉｃｓ社との共同開発開発から生まれました。

　ＬＥＤヘッドランプバルブの光源に求められる、高い視認性に加え、愛車を美しく彩る光波長分布を徹底的に追及、ＬＥＤ発光面をハロゲンバルブのフィラメントと同等の形状・寸法にすることで、ハロゲンバルブ用に設計された灯体に装着した際も、本来の配光を乱すことなく、正確な照射を可能にします