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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
スマート453BRABUSにナビゲーションの取り付けに伴い、スピーカー等も増設やグレードアップを図り、音に対しても追及を致します。
ナビゲーションは待ちに待ったパナソニックの新製品で、10月上旬発売予定の「CN-F1XVD」のSDカーナビゲーションのストラーダです。
ディスプレイ部をコンソールから浮かせた新発想のフローティング構造を採用した“DYNABIG(ダイナビッグ)ディスプレイ”を搭載することで、多車種に取り付け可能な9V型大画面カーナビCN-F1Dを2016年に発売し、特定車種に限られていた大画面カーナビ市場を活性化を図ってきました
スピーカーは「carrozzeria」のカスタムフィットスピーカーから、セパレートスピーカータイプとなる“TS-V173S”をフロントに、サテライトスピーカー“TS-STH700”をリアにセット致します。また限られた室内スペースにわずか45mmの超薄型サブウーファー“TS-WH1000”をチョイス致します。
ドア側のフロントのスピーカーを交換するにしても、ドアの外装パネルを取り外し、スピーカーは外側から取り付け致します。
トゥイーターはドアミラー内側の耳に近い部分にセット致します。
リアのサテライトスピーカーは、内装と一体化する薄いフォルムからクリアなサウンドを届けてくれます。
ウーファーはわずか45mmとなり、ボディ、シート下などにスムーズに設置可能なので、コンパクトカーをはじめ、多くの車種に対応することが出来ます。スマートでは運転席の背もたれ裏のわずかな隙間にセットすることが出来ました。このウーファーは低振動でつながりの良い低音を実現してくれます
バックカメラ本体はライセンス灯上部になるべく目立たないように設置いたします。
車は小さくても取り付け作業は大変大鰍ゥりなものとなるのが、MMCスマートの常です。しかしナビゲーションのディスプレイも9インチと、見やすさもさることながら操作性にも優れており、ディスプレイも自在に動かせるところがGOODです