-
CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
M≠aENZ GLSが納車されガラスコーティングを終え、入庫いたしました。オーナー様は初孫が出来たため、それまで乗られていたアウディーのセダンを止め、SUVへと乗り換えられました。今回は突然の車両入れ替えから、次へのステップアップの前段階としてブレーキパッドの交換とロワリング、レーダー&ドラレコ、TVキャンセラー等の施工依頼を頂きました。
レーダー探知機は一か月前にご注文頂いていた時より、新製品が出て丁度作業にジャストタイミングで間に合ったユピテルの指定店専用モデルの“Z190R”を取り付けます。新警報画面 アラートCG×Photo搭載が搭載され、よりターゲットを的確に確認することが出来るようになりました。 大画面3.6インチ液晶搭載の静電式タッチパネルモデルとなります。
またドライブレコーダーも同じくユピテル指定店専用モデルの“SN-Sv70d”をご指定頂きました。
この商品は高感度・高画質を実現する技術STARVISTM(スタービス)搭載で、暗所でも人や車を鮮明に記録できます。夜間の無点灯時でも周囲の状況を明確に記録できます。また同時に別売りオプションを取り付け駐車記録に対応いたします。
ブレーキパッドは低ダストタイプのブレーキパッド“ジガ・プラス”“です。クランツ・ジガの基本性能に加え、特に初期の応答性を飛躍的に向上させる新開発素材を使用しています。
このジガ・プラスは高性能化する車に合わせ、全温度域での初期制動性を高めたのが特徴で、高速走行時からの急制動などの際に独特のフィールが残るメーカー純正部品に対し、より日本の道路事情を考慮し、従来は不可能とされていたクール時からの初期制動力は、いたずらにピークに及ぶことなく耐フェード性も高次元で実現します。大切な家族を乗せての高速ドライブや、時折のスメ[ティードラヴィングまで安定した制動力を約束します。
ロワリングの設定には“RENNtech(レンテック)のロワリングモジュール”キットのHand≠geld Suspesion Module(HSM)を使い車高の調整を図ります。車高の調整はあらかじめ車高の高さを決め、モジュールに記憶させから車両のOBD2メ[トに差し込めば、車高は即座に設定の車高に反映される優れものです。
ブレーキパッドを交換後にはスペーサーを取り付けます。商品は“iiD”のベンツ専用の鍛造スペーサーとなり、前後一台分を用意させて頂きます。とりあえずホイールは純正を使用するため、車高を落とした時点で前後のフェンダーとタイヤのツラを計測し、厚みを決めます。
スペーサーはBHAシリーズで、一旦ホイールを取り付ける様に専用のボルトでスペーサーを固定することで、スペーサーは車両の一部となります。スペーサーにはホイールを固定するボルトピッチが刻んであるので、ホイールはいつもと同じように脱着が可能ですが、純正のボルト長が長すぎるため専用ボルトも用意します。
車高は何度かテスト&トライを重ねながら、フロントマイナス20mmにリアマイナス25mmとし、今後しばらく様子を見て頂いた上で、調整は何回でも可能となります。またオーナー様がノートパソコンをお持ちであれば、ご自身にて簡単に調整できます。
そして最後に丁度GLE63用に取り寄せたタイヤホイール、23インチのBCフォージド製を車両の横に合わせてみました。車高を落としこの写真をオーナー様に送ると「卑怯だ!」とおしかりを受けましたしかし車を取りに来られたオーナー様のアイフォンには、この画像が転送されお気に入り保存されていました。大至急ヘソクリ貯めて注文頂けるよう、お願いさせて頂きました