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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
ホンダのS660を発注されたと同時に数多くのパーツをご注文いただきましたが、車両が納車されるまで2か月弱にて、当社に入庫されました。
本当に数多くのご注文を頂いた中で一番大変そうなのが、純正シートにヒートシーターを取り付けることです。
そのヒートシーターは「パーフェクトシートヒーター」で、シートヒーターの設定が無い、ほとんどの車種に取り付けが可能な後付けタイプとなります。しかし取り付けにはシートを取り外し、シートをすべてバラバラの状態にしなければなりません。その作業は「コチラ」からご覧ください。大変そうです
シートヒータースイッチはセンターコンソールの後ろ側に取り付けました。一度シートヒーターを知ってしまうと、寒い冬には欠かせませんね
サスペンションキットはHKSのHAYPERMAXシリーズの“マックスIVGT”です。
HKSのショックアブソーバーは単筒式という構造で、いかなる走行シーンでも最適なトラクションを発揮し、路面状況にリニアに反応、最適な減衰力を発生させ、乗り心地と運動性能を両立させます。
またエキゾーストも同じくHKSの“Hi-Power スペックL”で、軽量をコンセプトに開発、パイプ、サイレンサーなどを部品単位で軽量化することで、重量はノーマルの約半分を実現。カーボンをかぶせた新デザインテールで軽さをアピールしています。軽量化と低排圧化により運動性能と排気効率を大幅に向上した、ピュアスメ[ツマフラーです。
プラズマダイレクトを取り付けました。昨今のダイレクトイグニッションシステム車に対応するために開発された最新の点火チューニングパーツです。点火エネルギーを増大させるシステムを独自の技術でイグニッションコイルと一体化。配線や接点で発生するロスや抵抗が一切無いので、最強の点火チューニングを行なうことが可能です取り付けはノーマルのコイルと交換するだけなので簡単に点火チューニングが完成します。
こちらはHKSのS660用のフラッシュエディターです。ECU ReFlashを行うことができるセッティングツールで、燃料噴射・ブースト等の最適化を行うことが出き、 低回転から高回転までストレスのない加速が味わえます。
また水冷式のオイルクーラーの装着です。ボルトオンでの装着が出来ます。空冷式に比べ スペースを必要とせず、油圧の損失が少なく 安定したオイル供給はそのままに、冷却水の循環による安定した油温をキープしてくれます。
またSPOONのS660用のフロントセクションの接地感と操縦安定性を向上させるためにSIFT PLAT FRONTの装着や、パナソニックのCAOSバッテリー等の交換をさせて頂きました
その他細かな変更点もありますが、大きな変更点は以上の通りです。車高も車検の通るギリギリの位置にて設定をさせて頂き、外見はノーマル然とした機能重視のチューニングとなりました