Ｍ≠aＥＮＺの新車を注文されてから、当社にタイヤホイールと車高のロワリングについてご相談を頂じてから、１ケ月以上を経過し晴れて納車となったＳ４００が納車と同時に入庫いたしました。　

　ご注文いただいたホイールは「Ｃａｒｌｓｓｏｎ(ｶｰﾙｿﾝ)」
の“１/１６ ＲＳ Ｂｒｉｌｌｉａｎｔ Ｅｄｉｔｉｏｎ”の２１インチをお選びいただきました。

　また大口径のホイールを収めるにあたり、どうしても車高が気になるところで、タイヤホイールとのバランスを図るため、ＲＥＮＮｔｅｃｈのロワリングモジュール“ＨＳＭ Ｖ４”をチョイスいたします。レンテックＨＳＭはモジュールを使う事により、レンテックが予め推奨するセッティングの他、ユーザーにより４輪の全ての制御を１ｍｍ単位で調整することが可能です

　今回はオリジナルの状態において、フロントはタイヤ接地面よりホイールハウス上部まで、７３５ｍｍでしたが、モジュールでの設定後の数値は６９３ｍｍと、オリジナルに比べマイナス４２ｍｍと大きく落とすことにいなりました。　

　同様にリアにおいてはオリジナルの７３０ｍｍから、７０５ｍｍとマイナス２５ｍｍといたしました。

　車高の調整は調整範囲内であれば自由に設定が出来ますが、お客様が納得いくまで、何度も調整をし直し落ち着いた数値となります。

　タイヤホイールを装着し、車高を下げただけではありますが、納車された状態と比べると車がより華やかになり、オーナー様のテンションもマックスです。タイヤホイールを変えることで、どんな車でも全くイメージを変えることの出来るドレスアップの第一歩です