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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
フォルクスワーゲン シロッコのブレーキ交換とDVバルブの交換をさせて頂きます。
まずはブレーキローターのご紹介です。ブレーキローターは“NEWSPEED”で、スメ[ツブレーキローターは純正交換タイプのブレーキローターとなります。 使用用途に合わせた選択を可能にするため、スリット、 ドリルド、スリット&ドリルドの3タイプが用意されます。ローターへの攻撃性が高いスメ[ツ ブレーキパッドを使用したサーキット走行などの過酷な使用条件下
このローターに合わせるブレーキパッドは、イシカワエンジニアリングの“iSWEEP”から“IS2000”をチョイスして頂きます。特性としては市街地走行からワインディングを走行される方の為に、コントロール性に優れ踏力に応じて効力が素早く反応でき、唐突な効きを抑えたリニア特性で全域で安定した効力を発揮致します
交換後特に目を引くNEW SPEEDのローターは、スリット・ドリルドの最強コンビをチョイスいたしました。プレーンローターに比べ替えた感はありますが、決してそれは恰好だけのものではなく、スリットはより強力な制動力を得、ドリルドはローターの熱を逃がし、激しいブレーキングに対し安定した制動力を提供してくれます
強化バルブは“Forge(フォージ)”のディバイダーバルブで、純正のラバーパーツが金属製のピストンに変わり、半永久的に使うことが可能となります。Forge(フォージ)のDVバルブでは、純正のラバーでも、耐摩耗性とブレーキング時の安定性を向上させます。
パーツが金属製のピストンに変わり、半永久的に使うことが可能となります。また、交換後はブーストを吸気側に逃がし、再加速時のレスャ塔Xを上げます
DVバルブはシフトチェンジや減速時などの急激なスロットルオフ時に、蓄えられていたブーストが行き場をなくしてタービンにショックを与えないよう、空気を吸気側に逃がし、スロットル開度に応じた適切なブースト圧に調整することで再加速時のブースト発生をスムーズにし、ターボラグを減少させアクセルに合わせレスャ塔Xの向上を図ります