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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
おばあちゃんが使われていたマークXですが、そろそろ車に乗ることをやめ免許を返上することになったことで、マークXはお孫さんが引継いで乗ることになりましたが、ヘッドライトがあまりに暗いと、HID化することに加え、ロアリング、ナビ等の取り付け依頼を頂きました。
HID化においては、AIR ZEROのMシリーズから、ハイパー6000を用意いたしました。
インバーターとイグナイターが分離したセパレートタイプのバラストを採用し、コンパクトなバラストは狭いエンジンルームやバンパー内への設置が容易なので、取付けスペースが狭い車両でも装着が可能です。
ハイパー6000のシステムに組み合わせているバルブは、同社の通常のものと比べ、明るさ約20%アップを実現、これで夜間の走行もとても見やすく、ストレスが少なくなります
この車両にはもともとナビレス車となり、異形のオーディオがセットされていました。ところがこの異形オーディオ装着車については、どこのオーディオメーカーも取り付け不可となり、唯一カナテクスからのリリース見つけ助かりました
ナビゲーションはエクリプスのメモリーナビ「AVN-R8-G3」に加え、バックカメラとETCをセットアップいたします。
取り付け作業は当社の期待の新人“原田晃希(コウキ)”が担当。まだ入社2か月なのですが車が大好きなだけあり覚えも早く、手際よく取り付け作業をこなしていきます
サスペンションは「タナベ」のサステック”DF210”を選択、究極のローフォルムを実現いたします
サスペンション交換前での計測では、タイヤ接地面よりフェンダーアーチ上部まで695mmでしたが、サステックに交換後は655mmのマイナス40mmとなりました。
同様にリアでは684mmから658mmと、フロントに比べるとやや控えめなマイナス26mmとなりました。
ホイールが黒いのは鉄チンホイールのキャップを取り外しているためです。本当はご本人さんが用意した、タイヤホイールのセットをつけるはずだったのですが、専用のナットが無くタイヤサイズも直径で40mm以上も小さく、とても付けられる状態ではなかったため、後日なりました