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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
M≠aENZ AMGのE63カーボンパッケージが入庫いたしました。本日は車高のロワリング施工のご依頼を頂きました。
ロワリングの設定には“RENNtech(レンテック)のロワリングモジュール”キットのHand≠geld Suspesion Module(HSM)を使い車高の調整を図ります。車高の調整はあらかじめ車高の高さを決め、モジュールに記憶させから車両のOBD2メ[トに差し込めば、車高は即座に設定の車高に反映される優れものです。
レンテックのモジュールで設定する前でのオリジナルのフロントの車高では、タイヤ接地面より710mmでしたが、車高の設定をしたコーディング後では685mmと、マイナス25mmといたしました。
同じくリア側では705mmでしたが、コーディング後では683mmと、マイナス22mmとなりました。
この一環の作業は設定後車両側にモジュールを差し込み車高の確認を4回繰り返し、最終的に落ち着いた数字となります。ロアリングロッドで落とすのとの違いは、ロッドの長さを変えセンサーをごまかすタイプとは異なり、車両側に記憶させるタイプとなるため安全で確実、理想的なロワリング方法となります