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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
M≠aENZ W212のE350ブルーテックのミッションオイルの交換と、エンジンマウントの交換にエキゾーストサウンドブースターの取り付け依頼を頂きました。
まずはATF交換からです。現車はすでに13万キロを走っており、抜いたATFの色が純正と異なることから、おそらく以前にもATFの交換をしているようです。万が一ATが故障してしまうと修理には莫大な費用が鰍ゥります。ではいつ交換すれば良いのか?という明確な答えはなく、オーナー様の考え方次第となりますが、もし長く乗られるのであればATF交換はお勧めです。
次にエンジンマウントです。エンジンマウントの役割はエンジンの振動を吸収し、不快な振動が室内に伝わらないような役割を持っています。しかし基本ゴムから成り立っており、何百キロもあるエンジンをたった2個のマウントで支えているため、ある程度走行することでゴムは劣化し、振動を直接室内に感じるようになります。
交換後は嘘のように振動は感じなくなり、高級車に乗っている?ような快適空間に変わります特にディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べてエンジンの振動が大きいのでオススメですただし作業する側は泣きそうです
最後にディーゼルだけどガソリン車のような、迫力のあるエキゾーストサウンドを手に入れられるサウンドブースターの取り付けを行います。商品はBREXの“CODE PHANTOM EX(コードファントムエキゾースト)”です。ディーゼル車が多い中、今後この商品のご紹介は多くなるかと思います
取り付け後はまるでV8のAMGのエキゾースト音そのものですまた音量や音質はスマートフォンから操作が操作が可能となります。ある意味汎用タイプとなりますので、幅広い車両に取り付けが可能となります。興味のある方は是非当社までお問い合わせください