Ｍ≠aＥＮＺのＧ３５０ｄに乗られるオーナー様からお電話を頂き、本日スペーサーを付けたいとのご依頼を頂きました。車両は一か月前に納車されたもので、ホイールはマッドブラックで塗装を施したものだそうです。オーバーフェンダーは２０１６年モデルより、ＡＭＧのＧ６３と同タイプとなりるため、タイヤはより引っ込んで見えます。

　取付けるスペーサーは“ｉｉＤ”のゲレンデ専用のスペーサーで、信頼の鍛造製品で見るからに精度と強度に期待が出来ます。

　スペーサーの装着は本体を車両側に取り付け、付属の専用ボルトにて車両側に取り付けます。よってスペーサーは車両側に固定をされるので、ホイールの脱着は今まで通りと変わりません。またここで純正のボルトは途中までしかネジが切っていない為、再利用が出来ず新たに専用のボルトに交換する必要があります。今回はブラックのホイールに合わせ、ブラックボルトにて装着を致しました

　フロントリア共にそれぞれ異なるスペーサーを装着させて頂きます。写真は前後共に右側で撮ってありどちらもフェンダー内にキッチリ納まっているのですが、実はフロントの左側はわずかにタイヤがハミ出していますゲレンデに限らずどの車も左右多少の差はあるものですが、特にゲレンデはこの差が激しくこのような状態になってしまいますもちろん装着前にオーナー様にはご了承を頂き、装着をさせて頂いております