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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
ャ泣Vェの公道でも走れるレーシング―”GT3-RS”が入庫致しました。911をベースに、NAエンジンのまま最大限に引き上げ「現在考えうる最高のモータースメ[ツテクノロジーが導入された普段の街乗りにも使用できる公道仕様の911」です。今回はマフラーの交換とECUチューニングの施工依頼を頂きました。
車両価格はオプションを別として2500万円程で、日本に入って来た車両は10台ほどでは無いかという話もあります。なかなか現車を見ることもほとんどありませんが、中古車価格もプレミアム価格となり、売値で4000万とも言われています。そんな貴重な車を触らせて頂くだけでも恵まれています
スーパーカーと言えば近年定番化しつつある、「PowerCraft」のハイブリッドエキゾーストシステムです。エンジンのインテークマニホードで発生する負圧を利用し、専用設計のエキゾーストマフラーのバルブを開閉することによりサイレントモードとエキサイティングモードでの走行をリモコンスイッチで任意に切り替えが可能となります。
まずはECUチューニングからの“Hyper≠bhip”での施工となります。この911GT3 RSのチューニングは、OBD2メ[トを使ってECUへのアクセスとなります。911のハイパフォーマンスモデル「GT3」をベースとし、3.8Lから4.0Lへと排気量アップし、プラス25HPアップの500HPをたたき出しますが、さらにハイパーチップ入魂後はさらに22HPのアドバンテージを手に入れることが可能となります
ハイパーチップ入魂後はすぐさまマフラー交換に入ります。お預かりさせて頂く日数も限られることと、他の作業もある事から何とかマフラー交換もその日のうちに仕上げなければなりません。24日の夕方から始まったマフラー交換作業も、出来上がってみれば何と日付けが変わった25日の午前1時を回ってしまっていました
バルブの切り替えは純正のバルブを使い、ワイヤレスリモコンにて開閉を任意で可能にいたします。パワークラフトャ泣VェGT3 RSエキゾーストマフラーシステムは全てを緻密な設計と豊富なデータを元に最大限に生かし、そしてその特性を正確にドライバーに伝えます