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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
お母さんの為に購入されたホンダのN-WGNですが、全ての車をいじらなくては気の済まないご家族?であることから、このN-WGNもノーマルでは乗ってられないと、ホイールからサスペンション、マフラーからサブコンピューターまでもご注文頂きました。
ホイールは「WORK(ワーク)」のラインナップからKカー及びコンパクトカー用の、最高峰2ピースホイールの“BRAIZALTADO(リザルタード)”メッシュをお選び頂きました。
サスペンションキットはレクサスの足を手がける「KYB」 社の高度なテクノロジーがフルに活かされた究極のサスペンション“SUSTECPRO TZ40”です。発進や停止時といった極微低速域で見られる、実際のダンパーの動きとドライバーが受ける作動感のズレを同調させる”TVS”が搭載されています。 超微低速域にまでこわだったシリーズ最高峰モデルとなります。
ダウン量やスプリングのレートの設定及びダンパーの減衰力、さらにケースやロッドの寸法、ブラケットの取り付け位置や強度まで、ZT40はそのすべてを装着車両に合わせて設計する車種別専用設計。スムーズな装着作業とベストなサスペンションパフォーマンス、そして確かな品質を約束しています
ホイールはよりフェンダーツライチに合わせるため、スペーサーを使ってフェンダーとの面の調整を致しますが、ノーマルのハブボルトではナットが届かなくなってしまうため、ロングハブボルトを用意し、ノーマルから打ち替えます。
またサブコンピューターシステムは「Racechip(レースチップ)」を用意いたします。元々はヨーロパッ車メインでしたが、今では国産車のラインナップも数多くされています。N≠vGNではノーマルの64PSから、72PSにパワーアップを致しますアップは8PSですがパーセンテージに関すれば、12%以上の出力アップです
サスペンション装着前ではタイヤ接地面より、フェンダーアーチ上部まで620mmでしたが交換後では575mmと、マイナス45mmものダウンを実現致しました。
リアも同様にオリジナルでは615mmでしたが、サスペンション装着後では568mmと、マイナス47mmとなります。
作業は午前中から始まり、終わってみればすっかり日は落ちてしまいました。Kカーだから時間も鰍ゥらないという訳でも無く、普通の車両と同じでした。しかし仕上がりは上々で、オリジナルで浮足立って?いた車両もしっかり地に足が付き見た目の安定感も増しました