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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
W205 C63Sが入庫致しました。今回はAKRAPOVIC(アクラャ買Bッチ)のマフラー交換をさせて頂きました
こちらのマフラーは当初発注後約1か月という事でしたのでお客様もGWには楽しめると考えられておりましたが、実際に商品が入荷したのは6月と予定よりも1か月も遅れての入荷となりましたリンクパイプの仕様変更で納期が遅れたのが理由なのですが、なにせ初めての取付なのでどの部分の仕様を変更したのか見当もつきません(汗
純正はこんな感じになっておりC63Sなので純正で可変バルブ付となっております。
マフラーの構成はセンター部分のリンクパイプとリアのマフラー部分と出口のカッター部分の5ピースでそれにバルブを制御するコントロールユニットとなっております。
こちらをフルチタンのマフラーへと交換していくのですが、チタンだけあってとにかく軽い指一本で軽々持ち上げられてしまいます
そして仕上がりも非常に良くフィッティングもバッチリとなっております。この辺りは流石アクラャ買Bッチといったところでしょう
純正可変バルブはボルトオンで移植を行います。ところどころ、アクラボのロゴが入っている拘りが
基本的にはマフラーの切断などの加工は一切御座いませんので全てボルトオンにて交換が可能となります。
出口のカッター部分もチタンとカーボン製なのでこの部分だけでも軽くて思わずおぉ~~っと声が漏れてしまいました
本体の交換が終わった後に配線の作業をしていきます。純正を移植しているのでマフラーだけの交換で終わるのかと思っておりましたが車両のCAN信号を拾いアクラボオリジナルでバルブの開閉を制御するようです。
で、完成したマフラーの音がこちらです
エンジンをかけてからコンフォート3回→スメ[ツ3回→スメ[ツ+3回とモードを切り替えております。
純正と比べて明らかに音量が増し、走行中においても心地いいサウンドが室内に響き渡っておりました 大切な家族やお友達を載せて静かに走りたいときにはコンフォートで、一人でスメ[ツ走行を楽しみたいときにはスメ[ツモードと状況に応じて選べるのは非常にありがたい機能です
C63にお乗りのオーナー様でマフラー交換を検討されている方にはオススメです