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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
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今回おそらくは日本初になるかと思われます、RENNtech(レンテック)のロワリングモジュールを取り付けさせて頂きます。正確には商品名“Hand≠geld Suspesion Module(HSM)”です。
レンテックHSMは新型SクラスないしはSクーペに対応するもので、モジュールを使う事により、レンテックが予め推奨するセッティングの他、ユーザーにより4輪の全ての制御を1mm単位で調整可能となります。HSMは、RENNtechを低くするセッティングで予めロードされて来ます。
あらかじめモジュールにセットしたセッティングは、運転席下のOBDメ[トにディバイスを差し込むと車両側に設定した任意の数値が読み出され、10秒ほどで新しいセッティングにアップロードされます。
今回はフロントをマイナス20mmに設定を致します。
リアは10mmに設定します。
新型のSクラスに関しては車高を下げるために、ロワリングロッドを使いセンサーをごまかし、強制的に車高を下げることしかできませんでしたが、今回HSMが発売されたことでコーディングタイプの、自信で車高を自在に調整できる確実で便利なロワリングモジュールキットとなります。価格は定価300,000円(税別)となります。販売価格につきましてはお問い合わせをお願い致します