-
CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
AUDI A6アバント2.8クワトロが入庫いたしました。本日はサスペンションのリニューアル、カーボンディフューザーにカーボンミラーカバーの交換の他、ボンネットへのカーボン柄のラッピング施工のご依頼を頂きました。
今回はサスペンションキットのリニューアルということで、KWのVer3をチョイス頂きました。今までも同じKWのVer1をご利用頂いており、走行距離とリアショックからのオイル漏れもあり、思いきってVer3をおごって頂く事となりました。
バージョン3ではショックアブサーバーの伸び側・縮み側の調整が出来ますが、減衰力調整用の調整ダイヤルは大きく、ダイヤル調整も節度のある操作性の良いものとなっています。車高調減衰力の伸縮独立調整により悪路での凹凸を吸収し路面に吸い付くようなフラット感を実現します
自在なセッティングが可能であり、悪路での凹凸を吸収し路面に吸い付く、どんな状況下においてもフラットライド感を実現しながらも、街乗りからサーキット走行でのコントロール性を極限まで高めたKWのフラッグシップモデルです
またリアディフューザーでは取り付けた当時、カーボンディフューザーのリリースが無くS6の純正ディフューザーにカーボン柄を水圧転写にて加工したもので、ここ最近表面の一部が剥がれきており、これを「balance it(バランスイット)」から出たカーボンディフューザーにアップグレード致しました
またミラーカバーもディフューザー同様、純正ミラーカバーにカーボン柄の水圧転写を施した物でしたが、こちらもリアルカーボンタイプの“GRDカーボンミラーカバー”に交換させて頂きます。
そして丁度駐車場にあったR230のカーボンボンネットのラッピングを見て、A6ボンネットにも同様にカーボン柄でラッピングの施工をさせて頂きました。また最後にTVキャンセラーを取り付け、今回のミッションは全て終了となりました