ＦＩＡＴ５００ＣのＡＢＡＲＴＨから、突然Ｍ≠aＥＮＺのＡ４５ ＡＭＧに乗り変えられ、今回ＴＶキャンセラーを初めレーダー探知機に、ブレーキパッド等交換のご依頼を頂きました。

　ﾚｰﾀﾞｰ探知機はユピテルの”Ｚ８００ＤＲ”を用意。レーダー探知機にドライブレコーダー機能を合わせる事で、レーダーのディスプレイとレーダーのディスプレイを共用させることで、コストを下げるとともに３インチの液晶モニターにより、ドライブレコーダーの画像を大きく映し出すことが可能で、録画の確認が見やすくなります

　ＴＶキャンセラーはドイツの“Ｃａｒａｕｄｉｏ-Ｓｙｓｔｅｍｓ”製で、基本的にはカプラーオンにての取り付けとなります。しかしそのカプラーを隠すにあたり、大変な苦労を強いられることになります。

　そのため、今回はカプラーレスのタイプを使うことに致します。このタイプでは配線を加工して取り付けるため作業時間はその分長くはなりますが、その代りユニットを楽に収めることが出来ます

　ブレーキパッドは”ＧＩＧＡ’Ｓ ＰＬＵＳ(ｼﾞｶﾞﾌﾟﾗｽ)”を用意させていただきました。交換後テストを兼ねて試乗をしますがフレーキタッチとブレーキの効きも大変良いものでした。もちろんヨーロッパ車にありがちなブレーキの”鳴き”に対しても対策されており、効きが良く汚れない鳴きにくい高次元なブレーキパッドであることは間違いありません