先週もご来店頂きましたＡＵＤＩ Ｓ１ですが、当日サブコンピューターも同時に取り付けるはずでしたが、ヨーロッパから発送された商品が迷子になり、何と韓国へ行ってしまったようで、当日間に合わず、本日改めてご来店頂きました。

　またサブコンピューター取り付けに合わせ、“Ｆｏｒｇｅ(ﾌｫｰｼﾞ)”の“ターボマフラー デリート パイプ”(TURBO MUFFLER DELETE PIPE) です。

　純正部品で引き起こされる乱流で、制限されているレスャ塔Xなどを、正しい流れにすることによって改善させるもので、ターボスプール音およびレスャ塔Xが改善されます。

　迷子になっていたサブコンピューターは「ＴｕｎｉｎｇＢｏｘ(ﾁｭｰﾆﾝｸﾞﾎﾞｯｸｽ)」のエボリューションモデルです。チューニングボックスは純正コンピューターとメインハーネスの間に、カプラオンで接続するだけのサブコンピューターシステムで、日本においては当社が代理店をさせて頂いております。

　エボリューションではパワーの設定は外からスイッチを押すだけとなるため、切り替えも非常に安易に調整が出来ます。ちなみにオリジナルのパワーが２３１ＨＰでトルクが３７０Ｎｍと、ノーマルでもそこそこのパワーがありますが、このチューニングボックスエボリューションでは、何とオリジナルから５１ＨＰアップとトルクは８２Ｎｍも上がります