ほぼ動かすことのないＷ２１９ ＣＬＳ５００はたまにエンジンを鰍ｯることがあるそうですが、さすがに２ケ月ほど放っておいたところエンジンが鰍ｩらなくなってしまったと、お電話を頂きました。

　こういう時の為にとＢＥＬＬＯＦのクイックバッテリーチャージャーと、ブースターケーブルを持ち出かけますがＣＬＳは前後にバッテリーを備え、フロントにチャージャーを繋いでも後ろのバッテリーに食われて食われてしまうのか、ウンともスンとも言いません。車両の後は木々に阻まれブースターも届かず、純正のバッテリーを用意し翌日に出直しです

　作業は昨日の午前中に行ったのですが、うだるような暑さの中サクッと前後のバッテリーを交換したつもりではいたのですが、それでも１時間近くを費やしてしまいます。特に暑さもありますが一番の天敵はやぶ蚊で、特異体質の僕は蚊に刺されると蚊が皮膚に注入する唾液は、血管が膨れ上がり血管に乗りそこら中が痒くなってしまい、納まるまでは地獄を味わなければなりませんでした