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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
今年の初めに3代目となる新型AUDI TT(8S)のオーナー様がご来店。8J TTからの乗り換えだそうですが、どうもシートが馴染まないとの事で、もともとが腰痛もちでいらっしゃるようで、10年以上も前に当社でレカロをロードスターに取り付けて頂きました。そんなこともあり、今回もRECAROをTTにご来店頂いたものの、ご来店頂いた当時は新型TT用のベースフレームが開発されておらず、出たら連絡をして欲しいとのご依頼を頂き、今月に入りご連絡をさせて頂きました。
3S TT純正のシートはフロント側がかなり上がっており、どうしてもその運転姿勢から体重が腰に鰍ゥかり負担もかなり大きいようですしばらくすれば慣れるかなとも思ったものの、数カ月しても慣れることは無く、このままでは車に乗れなくなってしまうため、レカロシートを取り付けることにされたようです。
腰のあまりよろしくない方で長距離ドライブに出た時、腰やお尻が痛くなり何度も何度もお尻の位置を変え、体重の鰍ゥる位置をずらしながら、ハンドルにもたれかかったり、手足で踏ん張ったりと、だましだましドライブを続けたというような経験はありませんか?
今回は『腰痛を科学する』RECAROのDNAを継承するモデル、エルゴノミクスシートシリーズから「ERGOMED-D(エルゴメド)」をチョイス頂きました。本来ならばドライビングシートのみで良いところですが、ビジュアルも大切という事から助手席も同時交換させて頂くこととなりました。
腰に負担の鰍ゥらない良いシートとは、一度シートに座れば腰の落ち着くドライビングャWションが決まります。その場所をずらすと腰が落ち着かず、逆に気持ちの悪いものになってしまいます。よって長距離を走ってもお尻の位置は変わることなく、ずっと一つのャWションで決して腰に負担を鰍ッることなく、ドライブが楽しめるのです同じような腰痛でお悩みの方、是非RECAROシートをお試し下さい