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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
BMW F25 X3のマフラーの見積りを出して欲しいとのご依頼を頂きました。車検対応である事も含め、各メーカーからもそれほどリリースも無く、マフラーを決めるにあたりさほど時間も必要と致しません。
選ばれたマフラーはお馴染みの“REMUS(レムス)”で、マフラーの出口については片側か、左右出しにするのかを選びます。今回は片側2本W出しの左右4本出しのカーボンレースをチョイス頂きます。4本出しの出口形状については5種類から選ぶことが出来るので、好みに合ったお好きな物をお選び頂きます
またテールの取り付けにおいては、アジャスタブル球形クランプ接続となり、取り付け後テール角度の微調整が可能であることは大変便利なシステムです
早速車両をリフトアップしてリアから純正のマフラーを覗いたところです。純正でのマフラーテールは右側たけの2本出しとなります。
しかし今回取り付けさせて頂くマフラーは、左右2本出しとなるため右側にマフラーテールを新しく迎え入れられるように、リアのディフューザーにテール用のスペースを設けます。
ディフューザーは切り取る部分をつまんで引っ張れば「パキッ」とご覧の通り取れるわけは無く、切り取る部分の形状を罫書きエアカッターで切り取った後、断面をペーパーで仕上げます。
切り取る形状は左右対象にすれば、綺麗にテールが収まります。
エキゾーストサウンドについてはエンジンを鰍ッた瞬間、ノーマルのマフラーサウンドとは異なり、アイドリングでは極めて低くエンジンを回せばそれなりに心地よいエキゾーストサウンドです。しかし走行中においては決してマフラー音がこもるようなことも無く、抜けの良いこともあり音は後方へと置いてかれることとなります
何と言っても最近の人気は高性能車に象徴されるよう、左右4本出しが主流となっていますまた選ぶャCントも、車検対応であることが大前提となりますが、交換するれば多少なりともサウンドに変化も欲しいところです。そんなマフラーに”REMUS”はお応え致します