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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
M≠aENZのCLAが入庫いたしました。この車両は奥様専用車となるようですが、以前のお話をお伺いしていると、今までも奥様は車両の注文からからパーツの交換まで、ご主人に何の相談も無しに決めらるとの事で、少し困ったこともあると聞いています。今回は事前に事情を察知されておられたのか、ブレーキパッド・TVキャンセラー・ヘッドライトの手動化のご依頼を頂いておりました。
ブレーキパッドはダストの少なく、ホイールの聡怩フ負担の少なくなる低ダストタイプのクランツ“ジガ”をチョイスさせて頂きました。
クランツ“ジガ”ば愛車のホイールを汚す黒い鉄粉の排除と、耳障りなブレーキ鳴きの消減を掲げ開発された商品で、実際使ってみると制動力はもちろんの事、汚れと鳴きのいずれもほぼ気になることはありません
ブレーキの交換後は電気関係の作業に入ります。一つはオートヘッドライトを任意での操作を可能とする“AUTO-ZERO”の取り付け作業と、TVキャンセラーは“pb”を用意させて頂きました。
TVキャンセラーの施工作業にユニット本体を引き出し、ユニットにある電源カプラーから常時12V及び、アースを取り出した後、CANバスの配線作業をいたします。
TVキャンセラーを取り付けることにより、ナビのキャンセルも同時に可能となります。TVはあまり見ないというオーナー様においても、走行中のナビの操作が出来ない事ほど不便なことはありませんが、TVキャンセラーを取り付けることで、ナビ操作も同時に可能となるのでお得感があります
最近のM≠aENZではヘッドライトのON・OFFが、任意で設定することが出来なくなっており、夕方薄暗くなると早いうちから、自動的にヘッドライトが点灯致します。この自動的な点灯が意外と早く、乗っている側としては周りの車両と比べても、早すぎるだろうというぐらい早く点灯してしまいます。オートゼロを取り付けることで、ヘッドライトスイッチにて任意での点灯が可能となります