ＡＵＤＩ Ｓ１のマフラーを４月初旬にご注文頂き、今回めでたくマフラーが入荷致しました。本日は待望のマフラー交換をさせて頂きます。

　マフラーは「ＲＥＭＵＳ(ﾚﾑｽ)」からリリースされるマフラーから、通常のリアタイコ”ＰｏｗｅｒＳｏｕｎｄ”にセンターマフラーを加えた、フルセットとなります。またテール形状は１０２φのカーボンタイプの４本出しをチョイス頂きました

　通常リアタイコのみの交換となると、リアタイコの前のパイプをカットした後、レムスマフラーを差し込み繋ぎ合わせますが、センターマフラーからの交換では運転席の足元、純正の接続部分から切り離すため、純正のマフラー一体で取り外すことになります。

　しかしレムスマフラーはテールを除けば２ピース構造となり、それぞれを繋ぎ合わせ調整をしながら取り付けます。またマフラーの重量は純正の４０％ほどは軽くなっているように思われます。

　マフラー装着前と後の違いは明らかですリアビューはレムス製の１０２φカーボンテールが目を引き、明らかに純正とは異なる迫力を醸し出します。これにはオーナー様も大いにやれた感じで、あまりの嬉しさに笑いを隠せません

　サウンドも期待を裏切りませんが、厳しい審査を受けて車検対応となります。またマフラー本体は純正同様バルブトロニックが付いており、純正マフラー同様に機能するのでディーラーにも安心して入庫させることが出来ます