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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
M≠aENZのW463 G350ゲレンデバーゲンの新車が入庫致しました。この車両はオーナー様が何台かお持ちの内の、ベントレーフライングスパからの入れ替えで、ご本人様もまさか入れ替えるとは思っていないほど、急なお話の様です今回はブレーキパッドからマフラー、純正モニターの変更からサイドカメラの設置etcと、かなりのボリュームのある作業をさせて頂きます。
ブレーキパッドはクランツから発売される”GIGA’S(ジガ)”の輸入車用シリーズ、ジガベーシック/ジガ/ジガ・プラス/アウトシュャ泣gの4種類の中から、”クランツ・ジガ”を選びます。
また室内灯はLEDに交換して欲しいとのご依頼から、“Code Tech(コードテック)”のCore LED(コアLED)を取り付けます。
コアLEDは、最先端技術であるEBC(Enhanced Blink Canceler/拡張点滅防止機能) やIRR(Infrared Rays Radiator/赤外線冷却装置)等の特殊回路により、様々な輸入車への取り付けを可能とした純国産品のLEDとなります。
またヘッドライトは純正HIDバルブを“AIR ZERO(エアーゼロ)”のハイパー6000に交換。通常のバルブに比べ白く美しいだけでは無く、約20%もの光量アップを果たします。またHID6000ケルビンに合わせ、ャWション球もHIDに近いLEDに交換させて頂きます
そして今回当社でもお初となる優れもの商品のご紹介ですW463に装着されている7インチのモニターを、ボルトオンにて8インチモニターに交換致します。対象の車種はA・B・CLA・GLA・Gクラスの2013年モデルからの車種に対応致します。またGクラスにおいては他車種と異なり、バックカメラ映像に舵角センサ対応ガイドラインや、パーキングセンサー画面表示がありませんが表示も可能となります
また8インチモニターには外部入出力を備えたインターフェイス機能も搭載しており、今回はサイドカメラを左ミラー下に忍ばせました。カメラの他にもiPhoneやAndroid端末の映像を入力したり、外部のTVチューナーやDVD機器の接続も可能です
よってとてもカッコ悪かったサイドミラーは、必要無くなるのでャLッと折って削除致します。というのは冗談ですが取り去った後は、専用のカバーもあるので板金等の作業は必要ありません。
サイドビューの映像はバックからドライブへ入れた際、自動的に設定した秒数だけ映し出されるのと同時に、スイッチ一つで任意で強制的に映し出すこともが秒数はを映し出すことが出来ます。以前純正オプションのサイドカメラを付けられたお客様よりお電話いただき、映し出される映像範囲が狭くて使い物にならないとも聞いていましたが、これなら広範囲での確認が可能です
また8インチモニターに交換することでの弊害は無く、操作するスイッチ類は全て純正のボタンを使用しての操作となり、煩わしい後付のスイッチも無く全ては純正と同じようにお使い頂く事が可能です
またエクステリアにおいては、“iiD”を取り付け、純正のタイヤホイールをフェンダーツライチにまで出します。
そして最後に大変ご好評を頂いております、ゲレンデ専用に手曲げにて製作をしています、サイド出しマフラーの取り付けを致します。
サイド出しマフラーについても、純正のマフラーを切り取ることなく、純正の取り付け位置にてのボルトオンでの装着となります。マフラーは出口だけの格好仕様となりますが、オシャレなゲレンデ乗りは恰好が重要なのです