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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
M≠aENZ SL55にドライブレコーダー及びブレーキパッドの交換をさせて頂きます。
ドライブレコーダーは当社でも初となるKENWOOD製で、この3月に新発売となる「DRY-610」です。ケンウッドのドライブレコーダーは昨年秋にベーシックモデルの“KNA-DR350”が発売され、2014年の末に発売された“KNA-DR300”から1年足らずでモデルチェンジをしていますが、今回の“DRY-410・610”の2モデルは、従来のモデルの後継機ではなく、ワンランク上のハイエンドモデルになります。
このドライブレコーダーの特徴は、逆光やトンネルの出入り口など明暗差が激しい環境時におきる「白とび」や「黒つぶれ」を抑え明瞭な映像を記録します。このDRY-610では映像の明暗差を解消するWDR(ワイドダイナミックスレンジ)を採用しています。
ブレーキはAMGオリジナルのフロント8Potにリア4Potをそのまま使い、ビッグローターキットを前後に組み込んでいます。それに対しブレーキパッドは、ダストの少ないタイプの書品を使っていましたが、あまりの鳴きのひどさと大口径にしたにも関わらず、ブレーキの効きが悪く今回はパッドを交換することになりました。
ブレーキパッドは「KRANZ(クランツ)」のラインナップ、ベーシック・ジガ・プラス・ギャルビンから”ジガ”を選びましたが、この選択が功をなして、ブレーキの効きが良くなったことはもちろん、あまりにひどかった”ブレーキ鳴き”もほとんど無くなりました