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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
M≠aENZ w463のゲレンデバーゲンが昨日入庫いたしました。今回は予てよりのご希望だったマフラーの取り付けと、ドアミラーの交換作業をさせて頂きました。
マフラーはAMG G63本国仕様のマフラーで、片側ずつ2本出しのリアタイヤの前方に位置します。日本仕様はどうなっているかというと、左右一本出しの出口角度は30°と日本の規制に従っています。よってゲレンデ乗りの男の子としては、どうしても本国仕様が欲しくなるのは否めません
ミラーは2003年にウインカー内臓タイプのミラーに変わりましたが、2013年モデルから10年ぶりにミラーが新デザインに変わりました。そのデザインは他の乗用車同様に台形状の形に、カニ足のウインカーレンズが新しく感じられます。ただし配線はもちろん、ミラーの基本的な機能が異なるため、モジュールキットを使い配線の加工をしての取り付けとなります。
取付後はリバース時にミラーのメモリー機能の動作・シートメモリー・自動防眩機能・ドアリモコンキーに連動してのオートミラークローズ機能からロックの解除後、ドアを開けると2秒後にドアミラーは自動的に開く機能まで、全ての動作が可能となります特にミラーの格納については今まで無かっただけに、大変うれしい機能となります
写真は左側のマフラー出口ですが、同様に右側もダブルの2本出しとなります。やっぱりこれぞ男のゲレンデという感じですね
交換後のエキゾーストサウンドは嬉しいぐらい音が出ていますただし走っていて気になるのかと言えば、ほぼ気になるような事はありませんマフラーを交換したら、それなりの効果があることは嬉しく、取りに来られたオーナー様もミラー・マフラーともに満足頂き、大変ご機嫌の様です