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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
ホンダ N-BOXのGターボが入庫いたしました。本日はサスペンションの交換とドラレコ・レーダー探知機取り付けと及び、サブコンピューターの取り付け作業をさせて頂きます。
レーダー及びドライブレコーダーは今話題のユピテル”Z800GR”をセットさせて頂きます。本来レーダーのモニターとしての機能を、ドライブレコーダーと共有することでカメラの背面に確認の液晶モニターを設けることが必要無くなり、カメラ本体はかなりコンパクトなサイズとなります。またモニターは3インチのフルカラー液晶となり、大き過ぎず小さ過ぎずの視認性&取付性ともにバランスの取れたサイズとなっております。
そして今や軽自動車用としてカプラーオンでの、パワーアップ可能なサブコンピューターが「Racechip(レースチップ)」からリリースされています。取り付けは配線加工無しで純正のカプラーとつなぎけるだけで、オリジナルの64PS/104Nmは72PS/123Nmとなります。
そして最後にサスペンションの交換作業に移ります。サスペンションは「RSR」から“Ti2000 HALF DWON”を用意いたします。ハーフダウンは「さりげない落ち幅でダウンサスにありがちな突き上げ感を解消・ノーマルに近いフォルムを保ちつつ、乗り心地を改善・極端なレートアップを行わずに家族に優しい乗り心地を実現」致します。
サスペンション交換前のオリジナルでは、タイヤ接地面よりフェンダーアーチ上部まで635mmでしたが、サスペンション交換後は605mmのマイナス30mmとなりました。
同じくリアにおいては650mmから612mmのマイナス38mmとなりました。
試乗においては確かに純正の乗り味とさほど変わることはありませんが、担当者曰くもう少し腰があってもいいのでは?との感想です。ただしレースチップの効果は絶大で、数字的にはさほど大きくはありませんが、交換後ではその違いが体感できるほど大きな変化が体感が可能です