-
CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
愛車の車検が近づくについて、車両自体を買い替えようか否かさんざん悩まれた挙句、車検を受けることで入庫いたしました、フォルクスワーゲン ジェッタ5です。今回は車検を受けるにあたり、走行距離も伸びたことから色々と交換パーツのご依頼を頂きました。
一番の大きなモディファイとしては足回りのリフレッシュです。サスペンションの変更はコイルを純正のまま、ショックアブソーバーは「SACHS(ザックス)」にて交換させて頂きます。またショックの交換に伴い、マウントとバンプラバーも同時に新品交換、本来の性能を十分引き出せるように致します
また車検でブレーキパッドも交換の必要が伴い、合わせて純正では無く社外のノンダストタイプのパッドを選びます。ブレーキパッドは、イシカワエンジニアリングのオリジナルブランド”iSWEEP(アイススイ-プ)”のIS1500をチョイス致しました。特性としてはもちろんブレーキダストの汚れが少なく、純正よりブレーキ鳴きも少ないとあります。また効力も純正の10~20%UPとなり、冬場の冷間時においても安定した制動力を謡っています。
また以前にもありましたがこの手のフォルクスワーゲンにありがちな、車内ルーフ内貼りの一部がが剥がれ落ちてきています見た目にはかなりカッコ悪いのは当然ですが、このまま放置しておくとルーフライニングすべてが剥がれ落ちて来ます
そんな頭の痛い対策に“ルーフライニング・リペアトリム for VW Jetta5”がリリースされています。フロントルームランプ周りの天張り(ルーフライニング)の剥がれをオシャレに、そしてリーズナブルに補修することが可能となります
本来であるならばルーフの内貼りの交換が必要となり、作業も大変大鰍ゥりとなるばかりでは無く、修理代金も10万円以上にもなります。このリペアキットの取り付けは簡単で、ルームランプと天張りの間に、リペアトリムを挟みこむだけでご覧の通り、見事にリカバリー出来ます
ショックアブソーバーを前後一台分、エアクリーナーとスパークプラグをNGKに交換後車検へと走りますが、とにかく足回りとエンジンの調子が素晴らしく、ついつい飛ばしたくなるほど楽しい車へと若返り、内装の天井のタレも無くなったことで気分も違えば、まだあと8万キロ以上はイケそうです