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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
BMW F10の5シリーズが入庫いたしました。本日は発注後一か月の納期を待ちましたが、最近入荷したフロントスャCラーの取付作業をさせて頂きます。
フロントスャCラーはBMWのチューナーとして名高い「ALPINA(アルピナ)」です。とは言っても今では、BMWにお乗りの方でも知らない方も多いのでは?と思います。
日本においてアルピナの名を知らしめたのはこの“E21 C1-2.3”であることは間違いありません。その証拠に今から27年ほど前には、このE21の初代3シリーズを、アルピナ仕様に何台も手鰍ッる事となりました。当時ではフロント/トランクスャCラー・タイヤホイールとアルピナの証でもある、特徴のあるデコラインの4点セットが飛ぶように売れたことを記憶しています。ただしそのほとんどがアルピナを真似た、コピー商品が殆どであったことも事実です
その中でもこのE24 B7ターボは当時の憧れの的で、300馬力を誇るエンジンはセダン・クーペ共に世界一速いリムジンとも呼ばれました。特にクーペは最も美しく最もパワフルなスメ[ツクーペの間でその地位を確立、BMWファンのみならず車好きの人には憧れの的となりました
しかし今ではそんなアルピナ仕様にして頂けるような方もいませんが、アルピナの言葉を聞くと何だかとても懐かしく、当時の事を思い出します。肝心のアルピナのフロントスャCラーは、取り付けたことない担当スタッフも、あまりのクオリティーの高さに驚くぐらい素晴らしいものです出来れば今度はアルピナのホイールを付けて頂きたいなとは、個人的な希望的観測です