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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
今からちょうど2年前にAUDI S5のマフラーを、「AKRAPOVIC(アクラボビィッチ)」に交換させて頂きましたが、気分的には昨年の中ごろぐらいに思っていまし。ほんとに月日の経つのは早いものです
ただしリアテールの4本あるうちの、それぞれ内側の出口はふさがれています。これはこのマフラーが車検対応の“e”マークが付いており、排気音の規制に対応するためでもありますが、実際にはオプションのキットで、このバルブを開く事も可能です。
そこで今回はおぷしょションの“バルブ + アクチュエーター + ワイヤレススイッチキット(ワイヤレスタイプ)”を取り付けたいとういうご依頼を頂き発注、手元に届くまで一カ月ほどを待ちました。
今現在の片側のリアタイコから突き出す2本のテールの内一本はふさがれており、後ろから見ると蓋がされていることがはっきりと分かってしまいます。
最初からの塞がれたバルブを取り外し、新たにアクチュエーター付きのバルブに交換します。アクチュエーターは負圧の力を使い、開閉を行うためエンジンルームからパイプを引き回し、コントロールはECUユニットをトランクに設置、ワイヤレスのリモコンを使いバルブの開閉指示を行いますよって運転席までの配線が必要はありませんが、これだけの作業に半日を要します
バルブの開閉は手元のワイヤレスリモコンにて操作、バルブは任意で開けたり閉めたりが可能となる、大変便利な機能です。もちろん基本は車検対応マフラーには変わりはないので、このまま車検を受けることが出来ます