-
CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
ャ泣Vェのカイエンターボの入庫です。本日はリジカラの取付作業、ブレーキパッドの交換をさせて頂きます。
リジカラ自体はご覧の通り単純なスペーサーなのですが、いざ取付作業となるとサブフレームを下ろさなければいけないことも多く、意外と大変な作業となりますが、前後リジカラを装着する場合車種にもよりますが、取付作業時間は大よそ3~4時間からとなります。
リジッドカラーの役割とは、サブフレームとボディの締結ボルトの隙間を埋め、ガタをなくすことで、確実に芯のある締結が可能になり、クルマ全体のセンターが出ることなのです。リジットカラーの仕組みと効果についてはビデオでご覧頂ければ、十分ご納得頂けることと思います。
ついでにヘッドライト内に納まるコーナーリングランプですが、ヘッドライトのHID色に比べ、ハロゲンバルブの黄味が気になります。
ヘッドライトの内側に位置するコーナーリングランプは、夜ステアリングを切った曲がる方向を照らします。そのためステアリングを切るたびに、曲がる方向が黄色く照らされるため、オーナー様としては非常に気になるところです。しかしHIDにするには少しコストが鰍ゥり過ぎるため、ここは同じBELLOFの”アイビューティー ハロゲンバルブ”に交換いたします。
パッドは「KRANZ(クランツ)」のGIGA’S(ジガ)をチョイスいたします。このジガブレーキパッドは適応車種が多いのと対応とリリースも早く、用途と予算に合わせてベーシック・ジガ・プラス・ギャルビンの4種類の中から選ぶことが出来ます。今日はその中からベーシックを選んでおります。詳しい内容につきましてはホームページからご確認ください。