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CAR CUSTOM WORKS
カスタム施工事例
以前大雨が降ったことで雨水が車内に侵入し、助手席側足元に水がつかりエンジンが鰍ゥらなくなってしまったCL600ですが、今度は入った先のコンビニエンスストア駐車場で、キーを回してもウンともスンとも言わなくなり、積車にて再び戻って来ました。
ところが当社に積車で運ばれて来たところ、エンジンキーをひねると一発で12気筒エンジンは目覚め、何度鰍ッ直してもセルが回らない症状の再現は出来ません。運んで来てくれた工場では、何度キーをひねっても車両側は無反応であったとのこと
しかし翌日には一回だけ症状が再現され、その時にはキーシリンダー付近にショックを与えることで、セルが回りエンジンが鰍ゥりました。となると原因はキーシリンダーか、キー本体の不良かのどちらかですが、次に症状が出た時スペアキーを使ってもエンジンは鰍ゥりません
となるとキーが原因では無く、キーを認識するシリンダー本体と判断、交換をさせて頂きますますが、交換することにおいてはコーディング作業が必要であるため、ディーラーの協力が必要となります。
そして最後にペダルセットの交換のご依頼を頂き、これを最後に作業は無事終了致しました